季節の変化についていけず、体調を崩していましたが、2日で熱も下がり、今日は朝から愛車に乗って買い出しに行くことができました。短い距離でも運転をすると気分が晴れます。
ひとりと一匹(猫)の私は、在宅勤務と言えど、長いことベッドに入っていることはできません。どうしたら最短時間で復活できるか?それは、体調不良時のルーティンを作って置くことでした。
たっぷり水分を摂る
熱があってもなくても、いつもより意識して水分を摂るようにしています。体の中の毒素を薄める感じでしょうか。
薬は滋養強壮剤とセットで
薬を水で飲んだらすぐにユンケルやリポビタンDを飲みます。軽い風邪ならこれで一発で治ります。(自分比)
お酒は完治するまで飲まない
ちょっと回復してくると「そろそろビールでも」となりますが、完治するまでグッと我慢します。
病み上がりのビールって美味しいんですよね。
治りかけたらいつもの生活リズムに戻す
治りかけに無理をしてはいけないと小さい頃から言われていたので、今まで完治するまでダラダラと過ごしていたのですが、まだちょっとだるい、喉が痛いかもなどいつもの生活に戻るのを先延ばしすることにも繋がっていました。
そこで、治りかけたらいつもの生活をしてみることに。いつもの時間に起きて、お茶をいっぱい。大丈夫そうなら、朝フルーツ。掃除を初めて、ちょっと辛かったら休む。
休みつつもいつもの生活をすることで、体調不良に甘えることがなくなり回復も早くなりました。
今回もこの体調不良時のルーティンで2日で8割くらい回復。明日はガソリンスタンドへ行ったり、草むしりをしたりできそうです。
ズボラな私は自分を甘やかす理由を探すのが得意。だからこそ、ルーティンを決めることで、「今動いたらぶり返しちゃうかもよ?寝てなよ!」と言う悪魔の囁きに耳を貸すことなく、いつもの生活に戻ることができます。
今日は、牛丼とポテトサラダを作りました。好きなものを食べると元気になります。
