103万円の壁なんてどうでもいい!アラフィフ独女の本音
こんにちは、ひとり時間管理人のあゆこです。
最近の衆議院選挙で国民民主党が期待以上の議席を獲得し、その公約である「103万円の壁」がニュースを賑わせています。
でも、103万円の壁って、私たちアラフォー・アラフィフ独身女性にとって、あまり実感がわかない。
そこで、今日はニュースでは絶対取り上げてくれない、氷河期世代独身女の本音を吐き出したいと思います。
結論-どうでもいい
働くアラフォー・アラフィフ独身女は103万円以上稼いでないと生きていけない。だから、その壁がなくなったところで、税金に変化なし。非正規だったら、働けないママがいるから仕事がある。逆に壁の恩恵を受ける人がいるんです。
103万円の壁は、仕事も家庭もある幸せな人たちの話。私たちには”幸せの壁”なんです。
アラフィフ優遇ゼロの現実
私たち独身アラフォー・アラフィフ女は、優遇なんて存在しない世界に住んでいます。配偶者控除も扶養控除もないので、同じ年収でも税金多め。その上、産休も育休も他人事。福利厚生?夢物語かも。
ある意味、私たちは透明人間、もしくは既婚者の下僕なのかも?
税金いっぱい払うから・・・切実な願い
私の周りにも氷河期独身女性がたくさんいます。40代前半まではまだ、派遣や契約社員、大手企業でなければ正社員も狙えた。でも、40半ばを過ぎると仕事が激減。
実力はあるのに「年齢がね…」と対面で言われたこともあります。
そして、時短の30代ママが採用される現実。
贅沢は言いません、税金たくさん納めるから、仕事をください!って言うのが、アラフォー・アラフィフ独身女の本音。
やる気も時間もある人材を年齢で切り捨てるのは、本当にもったいない!
↑って、訴えてみる。
103万円の壁より、まずは安定した仕事を!
正直に言います。私たちアラフォー・アラフィフ独身女にとって103万円の壁は「他人事」。本当に必要なのは、安定した仕事と安心して老後を迎えられる社会保障。この壁よりも、現実の問題を解決するためのシンプルだけど、真剣な願いです!