去年からペーパードライバー講習を受講する人が増え、日々の生活に車を使う人が増えたようです。久しぶりの運転、高速道路、バック駐車・・・ペーパードライバーには難所がいっぱい。
私は、一度免許を失効してしまい40歳手前で再取得をしました。久しぶりに公道に出たときは、何でもない道でクラクションを鳴らされるくらいの酷い運転。せっかく購入した車も納車数ヶ月でぶつけて30万円の板金代がかかった鈍臭い女です。
しかし、今は首都高を一人で走れるくらいになりました。そこで今回は私が今でもドライブ前日に行っている秘密をまとめます。
ナビアプリで経路と時間をチェック
自宅から目的地までをナビアプリでチェックします。私はナビタイムのアプリを使っています。
複数の経路が提案されるので、一番右折が少なく、細い道がない、左折だけでいけそうな道を選びます。
時間帯毎にかかる、予想時間が出てくるのでなるべく早く着く時間を探します。事故がない限り正確ですよ。
GoogleMAPストリートビューで難所をチェック
高速の合流や駐車場の入り口などをストビューでチェックします。首都高は左右に出口があるので、毎回失敗していたのですが、これをするようになってから、始めての場所でも余裕を持って行けるようになりました。
バック駐車はYouTubeでシミュレーション
駐車が苦手だとドライブ自体が怖くなってしまいますし、行ける場所が限られますよね。私も昔は前向き駐車ができるところ、駐車場が広くて空いているところばかりを選んで出かけていました。しかし、人気のスポットは混んでいることが多いですし、みんながバック駐車しているところに自分だけ前向きは恥ずかしい。出るときも怖いし。
バック駐車を克服するために私がやったことは、YouTubeのバック駐車動画をひたすら見てシミュレーションをすることです。サイドミラーの見え方、ハンドルを切るいちなど、様々な角度から紹介してくれている動画がたくさんあります。
『バック駐車 克服』『駐車 JAF』などで調べて、自分が一番わかりやすい動画を何度見るとコツが掴めてきます。
運転が怖い理由は『合流』『他の車』『駐車』ではないでしょうか。合流と駐車に関しては、事前にシミュレーションをすることで克服することができます。そして、他の車に関しては道順をしっかり覚えることでやることが少なくなるので、目を配ることが出来るようになります。
車が運転出来るようになると、行動範囲が広がります。完全なプライベートスペースなので、大きな声で歌ったり、叫ぶこともできストレス解消にもなりますよ。