大学病院vs街の歯医者さん　インプラントやるならどっち？

こんにちは、ひとり時間管理人のあゆこです。アラフォーになってから、上の奥歯が次々に抜け落ち、現在までに3回のインプラント手術を行いました。

そのうち2本は街の歯医者、1本は大学病院でした。

今回は、自分の体験から、費用・時間・内容など、大学病院と街の歯医者さんの比較をしていきます。

インプラント手術を考えている方の参考になれば嬉しいです。

大学病院vs街の歯医者さん

基本的にインプラントは自費治療です。そのため、病院によってかなりの差があり、入れる義歯の素材によっても値段が大幅に変わります。また、街の歯科医では勤務医が手術をするのではなく、大学病院の先生や、他のインプラント専門にやっている先生を呼んでやることも多いようです。これを流しのインプラント、歯科医のバイトと言ったりしています。

今回は、あくまでも患者である私自身の比較表です。用語や詳細につきましてはご容赦ください。

前提条件

私が手術をしたのは、都内にある大学病院と、都下にある歯医者さん。街の歯医者さんの方は院長が麻酔も手術をします。

大学病院では下の歯、街の歯医者さんでは上の歯を治療。

比較表

大学病院と街の歯医者さんメリット・デメリット

大学病院と街の歯医者さん、それぞれでインプラント手術を受けた私が感じたメリット・デメリットをまとめます。

大学病院でインプラントをするメリット・デメリット

メリット

• 他院からの患者を受けて入れてくれる。（街のお医者さん同士では少ない）
• 設備がしっかりしている。（手術室で麻酔から手術まで行う）
• トラブル時も即対応できる。
• 術後病室で休める。

デメリット

• 時間もお金もかかる。
• 義歯の種類が選べない。
• 予約が取りづらい。
• 説明があまりされない。
  1回法なのか2回法なのか、いくらかかるのかなど全く説明をされませんでした。

街の歯医者さんでインプラントをするメリット・デメリット

メリット

• 通いやすい。
• 安い。（私の場合）
• 義歯の種類が選べる。（私の場合）

デメリット

• 値段が青天井。
• 医師と治療方針が合わなくても、はじめたら最後まで任せなくてはならない。
  

怖がり痛がりの私は大学病院一択！だけど…

私は街のお医者さんと合わなくて転院することになったので、軍配を上げるとすれば高くても安心な大学病院です。しかし、インプラントは検査からメンテナンスまで複数回通わなくてはいけないものなので、近くに信頼のできるお医者様がいるのであれば、そちらをおすすめします。

私が転院した理由はこちらから

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あゆこ

ライター/マーケター

東京生まれ東京育ち。アラフィフ独身ライター兼マーケター。
趣味は洗車と猫に遊んでもらうことです。
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