ライターを目指すアラフォー女性におすすめの年末年始の読書5選+特別な一冊
こんにちは、ひとり時間管理人のあゆこです。年末年始、ひとり時間をどう過ごしていますか?私は毎年、読書はを楽しんでいます。
今回は、来年から本格的にライターを目指す私のライティングのスキルを磨きたいアラフォー女性におすすめの本をご紹介します。
書く夢に向かうために
私は来年1月から宣伝会議の編集者・ライター養成講座に参加します。学生時代からの夢であった「書く仕事」を叶えるため、モチベーションアップに役立つ3冊を選びました。
佐藤友美さんの『書く仕事がしたい』
ライターとしての人生を築くために必要なスキルや考え方を具体的に学べます。初めて読んだ時、「知りたかったことはこれなの!」と、衝撃が忘れられず、再読します。
佐藤友美さんの『本を出したい』
書く仕事を目指す人、している人にとって本を出したいと考えるのは当たり前。前作に感動した方にとって、次のステップとして最適の一冊です。
谷山雅計さんの『広告コピーってこう書くんだ!増補新版』
私がWeb業界に入った際に初めて手にしたコピーライティングの基礎。初版は2007年と少し前のものになりますが、2024年に増補新版が出ました。普遍的な内容の本書は、広告代理店を目指す方におすすめです。
マーケティングの視点を学ぶ
マーケターとしての視点を活かしながら、ライティングスキルを磨くために役立つ本を紹介します。
コトラーの『マーケティング5.0 デジタル・テクノロジー時代の革新戦略』
デジタル時代において、マーケティング戦略をどのようにライティングに応用するかのヒントが満載です。
相良 奈美香さんの『行動経済学が最強の学問である』
読者の心理を理解し企画を立てる、説得力のある文章を書くための手がかりが得られる良書です。
特別な一冊
山田詠美さんの『吉祥寺ドリーミン てくてく散歩・おずおずコロナ』
私がライターを志すきっかけとなった、山田詠美さんの心を満たすエッセイです。情景描写のセンスは必見です。
この年末年始、自分自身と向き合う特別な時間として、読書を楽しんでみませんか。一冊の本から新しい視点やインスピレーションが生まれることもあります。私が選んだこれらの本が、同じライターを目指すあなたに少しでも役立てば嬉しいです。
どうぞ素敵な読書時間をお過ごしください。