3ステップで習慣化!三日坊主にならずに目標を達成する方法
こんにちは、ひとり時間管理人のあゆこです。
2025年も早くも1週間が過ぎましたね。アラフォー、アラフィフの皆さん、新年に掲げた目標に向けて順調にスタートできていますか?
私自身、40年間以上にわたり、三日坊主、時には一日坊主で終わってしまうことが多々ありました。しかし、さまざまな方法を試行錯誤しながら、ついに目標達成に向けた行動を習慣にする術を見つけました。
今回の記事では、私の経験を基に、目標達成を目指すための習慣化テクニックをお届けします。ぜひ参考にして、新年の目標を実現しましょう!
なぜ目標達成が難しいのか?
新年の目標が絵に描いた餅になりがちな理由は、目標設定の曖昧さや計画不足、モチベーションの維持の難しさ、完璧主義にあります。とはいえ、まだ2025年は始まったばかり。自分を責めるよりは、今から改善していけば大丈夫です。
「できなかった自分」を責めず、笑顔で年末を迎えるためにスタートを切りましょう。
目標達成のために
行動を「習慣化」する3つのステップ
例えば、ダイエットを例に挙げると、「年末までに-5kg」から、「3月までに-1.5kg、6月までに-3kg」と細かく分け、行動目標も「毎日5分の運動」といったようにハードルを下げましょう。これらをノートやアプリに記録して、いつでも目にするように設定します。
テキストじゃわかりにくいよ!という方は最後に画像を用意しました!
行動目標をスケジュールに組み込み、達成したらその都度記録。視覚的に進捗を確認することで、モチベーションを高めることができます。
小さい頃にやったご褒美シールと同じ感じです。
週末にはその週の行動を振り返り、自分を褒めてあげることが大切です。小さな成功体験を積み上げることで自信が生まれ、成長を感じることができます。
振り返りも週ごとと細かくすることで、面倒にならずリカバリーも早くなります。
モチベーションを維持するためのコツ
行動を習慣化するまでの間、モチベーションの維持は重要です。仲間を作ったり、SNSで日々の達成をシェアしたり、目標を達成した自分を明確にイメージしたりしましょう。また、なぜその目標を達成したいのか、常に原点に立ち返ることも重要です。
スランプに陥った時の対処法
半分休息をする
まったく動けない日があったとしても、完全に休むのではなく、「1分だけ運動する」といった形で少しだけ行動します。そうすることで、罪悪感を和らげ、リズムを崩さずに済みます。
行動目標を再検討する
どうしても動けない場合、行動目標が自分に合っていない可能性があります。再検討し、続けられるものに調整してみましょう。
まとめ:焦らずに、自分のペースで
目標達成までの道のりは人それぞれです。焦らず、自分のペースで行動を進めましょう。小さな成功体験を大切にしながら、自信を積み重ねていけば、「今年の終わり」には笑顔で振り返ることができるはずです。元気に一年を過ごしましょう!
付録:目標達成するぞシート
ステップ1で解説した、目標を「小さく」「具体的に」再設定する方法を図にまとめました。
ご参考になればと思います。