ひとり時間を劇的に変える、楽しくなる技術

楽しくなる技術
hitorijikan

こんにちは、アラフィフ独女のあゆこです。42歳を過ぎた頃から、周りの人に「毎日楽しそうでいいね」と言われることが多くなりました。しかし、今の私しか知らない人は信じてくれないでしょうが、私はもともとネガティブ思考の持ち主でした。そんな私も、たくさんの試行錯誤を経てここに至りました。

アラフォーおひとりさまは、ふとした時にひとりの時間が「さみしい」と感じることもあるでしょう。今回は、日々を楽しくするための思考法をお伝えします。自分だけの「楽しくなる技術」を活用すれば、毎日がもっと輝くはずです。

楽しいは創れる

楽しい毎日を創るのは、自分自身の手にかかっています。おひとりさまとしての生活が「さみしい」と感じがちでも、その考え方次第で日々を色鮮やかにできます。ネガティブ思考に陥ってしまう方も、さみしいスイッチをオフにして、これから紹介する「楽しくなる技術」を試してみてください。

楽しくなる技術

楽しいと思ったことを動詞で書き出す

ま過去に自分が楽しいと感じた出来事を思い出し、それを動詞で書き出してみましょう。「旅行する」「料理をする」「読書をする」など、できるだけたくさん出してみてください。行動を軸に考えることで、これからの行動計画が立てやすくなります。

その理由をその横に書き出す

ステップ1で出した行動がなぜ楽しいと感じたのか、その理由を書き出してみましょう。「旅行する」なら「新しい文化に触れて刺激を受けた」「美味しいものをたくさん食べた」など、感覚に基づく理由を書き出すことで、自分の本心を確認できます。

共通点を探す

理由を並べたら、それに共通するテーマを見つけ出します。「何か新しいことを学ぶのが楽しい」や「ひとつのことを追求するのが楽しい」といった核が見えてくるはずです。

共通点で出た答えに当てはまることをやってみる

見つけた共通点をもとに、新たな活動に挑戦してみてください。例えば、「学び」が好きならオンラインコースに参加するとか、「創作」が好きなら手芸教室に行くのも楽しみ方の一つです。私は自分がアーティスティックなものが好きだと気付き、美術館へ行く習慣を始めました。

とりあえずやってみるが大事

「とりあえずやってみる」精神は非常に重要です。私自身も様々なことにチャレンジしました。友人に誘われて参加したボルダリングもその一つです。運動神経が良い人がただ登るだけのスポーツだと思いきや、実は頭を使うパズルのようで面白かったのです。このように、予想外の場所に楽しい発見があることも多いものです。

それでも楽しくないと感じたら

それでも楽しくないと感じるときは、まず外に出てみましょう。特に晴れた日には、自然の中を歩くことで心をリフレッシュできます。「おひとりさま」であることを意識するなら、早朝の散歩がおすすめです。爽やかな空気の中で、新しいアイデアが浮かぶこともありますよ。

さみしいも楽しいも自分次第

人生を楽しく過ごすための鍵は、あなた自身が握っています。「おひとりさま さみしい」と感じている方も、小さな視点の変更で日常に楽しみを見出すことは可能です。ぜひ、今日から自分だけが楽しめる方法を見つけて、日々をもっと充実したものにしていってください。それが、「いつも楽しそうな人」に繋がります。

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ABOUT ME
あゆこ
あゆこ
マーケター/ライター
東京生まれ東京育ち。アラフィフ独身マーケター。
趣味は洗車と猫に遊んでもらうことです。
アラフィフ独身のひとり時間に調べたい仕事やお金、人間関係などを配信しています。
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