夢が叶ったから続けている手帳の書き方 月初編
小さな成功体験を積むことが大事ってみんな言うけど、信じてませんでした。
2月になりました。毎月1日は手帳をセットすることからはじまります。今まで1月・4月・9月以外の月のはじまりは特別感がなく、なんとなく過ごしていたのですが、良さそうな手帳術を真似しまくって、月初のルーティンを作ってから、小さな幸せ(達成)が増えました。
今回は、本当に夢が叶ったズボラ流月初の手帳セット(目標セット)をご紹介します。
どうしても叶えたいことを2つ書く
今の自分を変えたい、こうなりたい。どうしても叶えたいことを2つ書き出します。
この2つは、年始に決めたものだったり、3年前に決めてまだ叶ってないものだったりするのですが、一番強く願うことが大事。
月の目標を書く
どうしても叶えたいことのために、今月することを目標として書き出します。
例えば
叶えたいこと
完全リモートワークの仕事になる。月収◯万円
月の目標
- 完全リモートができる仕事全てにエントリーする。
叶えたいこと
車で日本一周する
月の目標
- 日本一周にかかる金額を調べる。
- GoogleMapで寄りたいところリストを作る
このときの目標は、ちょっと頑張ればできること。実現可能なことが良いです。
締め切りがあるタスクを書く、見直す
税金の支払い、仕事の締め切りなどを書き出します。納期が決まっているものは、既に書いていたりもするので、ここで見直し。
自分の記憶力を過信して大失敗してしまったことがあるので、月初のルーティンにしています。
楽しいことをする日を決める
まだ予定がなくても、美術館へ行く、映画を見る、本屋で爆買いするなど楽しいことをする日を決めてしまいます。
私はその日に猫のシールを貼って特別感を出しています。毎日見る手帳に予定が貼っていると脳みそが勘違いして、「その日までにこれ終わらそう!頑張ろう!」とやる気につながります。
まとめ
私の手帳はSNSや雑誌で見るような可愛い装飾もしていませんし、字も汚いです。しかし、夢を叶えるために書いているのであって、人に見せるためではないと続けています。
今回の記事が、手帳術を色々試したけれどうまく行かなかった方の一助になれば幸いです。