アラフォー女子の動き出した転職活動
先日楽天スーパーセールで購入したふきんが届きました。小さな刺繍が可愛いです。
ゆるりと続けている転職活動。4月〜5月の半ばまでは自分がエントリーしたことも忘れるくらいどこからも連絡がなかったのですが、5月後半になって動き出しました。
6月は転職チャンス
4月は新入社員の受け入れや新年度の配置転換などで企業は忙しく、中途採用が止まると聞いていました。ゴールデンウィークが明けて、辞める人、休職する人が出たり、足りないポジションが見えてきて6月、7月は比較的採用が増えるそうです。
私も5月終わりから書類通過、面接日程調整の連絡が毎週入ってくるようになりました。
転職を考えている方、今がチャンスです!
運命の会社はきっとある
転職活動を始めた1月から比べると、求人のバリエーションが増えてきた気がします。私は当初、自分のスキル、キャリアが活かせれば希望する就業環境じゃなくてもいいかなと妥協していたのですが、実際選考が進んでいくうちに、妥協した環境、年収だと働くイメージが湧かなくて辞退したりしていました。
書類落ちが続いている間に、自分の仕事に対する優先順位、譲れないことをまとめました。かなり年収の希望も環境も「何様ですか?」ってくらいの条件になってしまったのですが、最近になってマッチする求人が出始め、面接にも呼ばれるようになりました。
焦って3月に決めなくて良かったです。
面接から内定の可能性
よく内定合格フラグ、不合格フラグなんて言いますが面接に呼ばれた時点で合格の可能性はあると思います。
都内にある会社であれば、どんなに小さなところでも今は数十名のエントリーがあるそうです。全員のエントリーシートを読んで面接に進む人を決めるわけですから少なくとも面接に進んだ時点では合格の可能性があるのです。
40代の転職はスキルとマッチング
私が二次面接以降に進んだ企業で、見送りになった企業からいただいた理由の多くが社風に合わない、部署とのマッチングイメージがつかないというのがありました。30名〜50名規模の企業はだいたいこの理由です。
自分で言うのもなんですが、私は主張が強い方だと思います。そのため合う合わないがお互いはっきりしている。若い子であれば社風に染めることもできますが40代ともなるとなかなか変われない。大手企業なら個性が薄まるのであまり気にされないポイントですが、中小企業だと結構重要視されます。
面接官の雰囲気や反応を見ながら上手いことやっていたこともありますが、入社したらボロは出るし、お互いストレスになるので不幸な結果が見えているなと思いあるときから止めました。
ありのままでとはいきませんが、働くイメージが湧く、雰囲気がなんか好きは結構大事です。
以上が、私の最近のゆるり転職活動で感じたことでした。
「働くことは生きること」。それはお金(生活費)だけではなく、人生が豊かになることでもあります。自分の心が満足する職場に出会えますように。