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仕事

アラフォーおひとりさまの副業を始めた理由

副業を始めた理由
hitorijikan

コロナ禍に入り副業を始める方が増えたような気がします。私自身、ずっと安定しない雇用形態だったため副業らしきものを常にやっているので、始めたきっかけを思い出したいと思います。

給料がとにかく安かった

副業でライターを始めたのは20年以上前です。当時はエスティシャンをしていて、化粧品やらメイクブラシを購入させられ手取りが12万円程度。一人暮らしの私はまともな食事をするために始めました。

当時の副業収入は8万円くらい。今よりもライティングの単価が高かったです。

スキルアップを目指して

キャリアチェンジをしWebディレクターに。スタートが遅かったので、同年代のデザイナーさんやディレクターさんに追いつくため就業後や休みの日に知り合いのWebサイトやバナー制作をしていました。この時はお金というよりも経験が欲しかった。

誘われて

セミナーで知り合った方に依頼され、デジタルマーケティングやWebサイトについての社内講師をやることに。そして、そこから派生して朝活講師などもやっていました。

このときに、人に何かを伝える難しさを知ると共に、自分は教えることが好きなんだと気がつきました。

やりたいことだけをするために

会社員をしているとやりたくない案件や、苦手なクライアントとも仕事をしなくてはいけません。今まの会社においてお給料は我慢給だと思っています。

いくら高給取りになっても我慢ばかり続けていると心が疲れてしまう。心の平穏を保つために、収入関係なく好きなデザインを作り、ライティングをし、好きなことだけを題材にした講師を始めました。

(ほぼ)ノンストレスでするアウトプットは一部の人に受け入れられ、収入に繋がり幸せでしかない!状態に。

今は在宅勤務の出稼ぎ(受託仕事)で安定収入を得ながら、副業も続けています。管理職をやっていた頃より150万円くらい年収は落ちましたが、ストレスがないことを考えるとプラスだと思っています。それに、150万くらいだったら真面目にコツコツ働いていればすぐに稼げると今までの経験から確信しています。

お金の余裕は心の余裕につながります。アラフォーおひとりさまであれば尚のことですが、パートナーがいてもいつ何があるかわかりません。なるべくストレスなく稼ぎたいものです。

ABOUT ME
ayuco
アラフィフ独身ライフを楽しむ管理人です。
1958年式のビートル青カブトと猫のエド様をこよなく愛しています。
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