三日坊主なんて言わせない!習慣化のコツ3選
学校も仕事も恋愛も飽きっぽくすぐに投げ出してしまう私。だからこそ、継続し習慣化させることが人生を変えることを知っています。
小さなことで言えば、雇用されている場合6ヶ月ないし12ヶ月就業していないと失業保険ももらえないし、ジョブホッパーは転職したくても書類通過をしません。いい大学に入学しても卒業していなければほとんどの場合意味がなく、ダイエットだって続けなければすぐにリバウンド。
全て私のことです。
そんな何をやっても続かなかった私が、自己啓発本を読み漁って成功した習慣化のコツをまとめたいと思います。
机の前に座る
イラストの練習やブログの継続のため、月初に「毎日○○する」と書いても3日坊主で終わっていました。そこで始めたのが、やらなくてもいいから机の前に座ること。次に、パソコンを開くこと。
やっている環境に自分を置くことで、せっかくだから1枚くらい描こうかという気分になるのです。
毎日アラームをつけてやることで、さらに習慣化されます。
小さなご褒美をいっぱい作る
家にいると誘惑がいっぱいです。私の場合はコーヒータイムだったり、パズルゲームだったり、愛猫の寝顔だったり。以前は全ての誘惑に負けていました。そこで始めたのが小さなご褒美。
読書を例に挙げてみます。
1ヶ月に3冊本を読むと目標にしたとき、読書好きの私はちょっと目標低過ぎかな?と思ったのですが、月を終えてみると1冊も読みきっていませんでした。
そこで、毎日本を開くことだけを始めました。開いたら読みたくなります。1ページでも読めたらパズルゲームを1回できる。一小節読んだらチョコレートを食べるなど、時間があまりかからないご褒美を自分にあげるのです。動画を見るなど時間がかりそうなものはダメです。
最終目標が達成したときの大きなご褒美も忘れません。
大きなご褒美を見えるところに置く
小さなご褒美も習慣化させるために効くのですが、モチベーションを上げるためには大きなご褒美必要。大きなご褒美をもらう(自分にあげる)には、それなりのことをしなければいけません。
例えば、月3冊読書を6ヶ月継続できたら、欲しかったアクセサリーを買う。1年継続出来たらあのバッグを買うといった具合に。
そして、そのご褒美ま毎日見えるところに置きます。スマホの待ち受けだったり、パソコンのデスクトップだったり。
毎日絶対手に入れたいものを目にすることでモチベーションも上がりますし、衝動買いもなくなります。
この3つを実行するだけで、私は続けられない女を卒業できました。逆に、それでも続かないものはやらないことに決めました。
時間は誰にも平等であり、有限です。絶対達成させたいと思うことは継続し習慣化させる。何度やっても継続できないものは、いらないと切り捨てることも大切です。