雑記帳

人に優しく

紫陽花

今日、愛猫が私のお気に入りのグラスを割りました。
結構派手に割れていたけれど、愛猫に怪我がなくて良かったです。

今日のブログのタイトルは、大好きなブルーハーツの歌から。最近、人に優しく生きましょうよって思うこと続いているからでしょうか。

人を殺してみたかった

今日は立川の事件、先月は茨城の事件で聞いて恐ろしい言葉です。短い期間に続けて同じワードを聞くと、世の中が変わってしまったのではないかと思うのです。恐ろしい時代が来たと。

生きていれば「あいつ死ねばいいのに!」なんて思うことは何度もありますが、無差別に人を殺したいと思ったことがある人はどのくらいいるのでしょうか。どうしたら、そう言った思考になるのでしょうか。人を愛したこと、愛されたことがないのでしょうか。疑問しか浮かびません。

LGBTQ問題に感じる違和感

まぁ、最近よく取り上げられてますよね。LGBTQに対する問題。テレビでエルジービーティーって言えないのに差別について憤っちゃっている人を見て笑ってしまったのは内緒です。

私の凄く身近な人に性転換をした人がいたり、昔からなぜかその手の人にカミングアウトされることが多くて、彼らを特別だと思ったこともなければ可哀想だと思ったこともありません。

所謂ふつーの女子が「背が高い人が好き」「年下が好き」と同じ感覚なのです。

特別視するのは、結婚とか出産とかモラルとか法律の部分があるのでしょうが、元は同じ人間。そういう括りで見られないのかな?と疑問に思います。

男女平等を訴える女性への違和感

男女差別を受けたことのない人はいないのではないでしょうか。私自身直接的に「女だからダメなんだ」と言われたことはありませんが、逆差別的なことは何度も言われました。

しかし、最近は男性の方が差別を受けている気がしてなりません。女性が子育て中に社会復帰して賞賛されることはあっても、男性はイクメンと言うだけで自分の子なんだから当然だと言われる。

知り合いの女性が転職してすぐに妊娠、年子で出産、3年産休を取って復職したと聞いたときは正直「迷惑な社員を採用したものだ」と思いました。当の本人は権利を主張していましたが。

私は男性でしかできないことはお願いすればいいし、女性ならではことはあると思っていて、それを男性に求めること違うと思っています。

年齢とか、性別とか、独身とか既婚とか、カテゴリ分をせずにみんな『人』なんだとやさしい気持ちで接することが出来る世の中になればいいのにね。