近所のパン屋さんで売っているサーターアンダギーを食べながら、沖縄ひとり旅に行っていた頃を思い出しました。
私は出不精な方なので、積極的に旅行へ行くことはないのですが沖縄は別。月間天気予報と睨めっこしながら、沖縄の梅雨明け日を予想して小さめのボストンバッグ1つで飛び立ちます。
そんな私の沖縄過ごし方を紹介します。
ホテルでのんびり
沖縄ではちょっといいホテルに泊まることにしています。リゾートにある外資系のホテルってインテリアや設備、サービスは一流のものなのに、働いている方達は地元のフレンドリーな雰囲気を残していて好きなんですよね。
空港に着いたらオリオンビール!を我慢して、レンタカーでホテルに移動。ホテルのラウンジで海を見ながら一杯飲むと旅行気分が一気に高まります。
ビーチを散策
到着した日はホテルのプライベートビーチ。まだまだ元気だったら、マイクロバスを出してもらったり、歩いてちょっと遠くのビーチへ行きます。沖縄の方は、昔より海が濁っていると言いますが、私にとっては透明感溢れるエメラルドグリーン。リゾートです。
ビーチでビールを飲みながら、スナックを食べてのんびり。
地元居酒屋で一人飲み
沖縄に馴染みの店を持っていないので、お店はホテルの方に聞いたり、地元の人(コンビニ店員さんとか!)に紹介してもらいます。土地勘がないので、聞いたお店をネットで調べて、クチコミとアクセスを確認してレッツゴー。
沖縄の方は観光客に慣れているのと、土地柄かフレンドリーで明るいので、どこへ行っても親切にしてくれるイメージがあります。そこが出不精、人見知りな私がひとり旅で選ぶ理由なのかもしれません。
お店の人や、隣のお客さんに聞きながらお酒やおつまみを選ぶのがとっても楽しい。
海を見ながら朝ヨガ
ホテルで朝ヨガのプランがあるときは必ず利用。東京にいるときはヨガなんてやらないのに、海がある場所に来るとするという、観光客あるあるでしょうか。
そのほかにも、ホテルのサービスは存分に使い倒します。
好きなときに食べて、飲んで、移動できるのがひとり旅のいいところ。ふらっとひとり旅に行ける日が早く来ますように。