5年くらい使っていたワインオープナーが割れてしまったので、電動ワインオープナーを購入しました。あんなに頑丈そうなものが割れるなんてびっくりです。
意外と大きい
ワインのボトルと並べるとこのくらいの大きさ。
質感も大きさも象○のタンブラーみたいな感じでしょうか?
地味に嬉しいフォイルカッター
コルクを抜くのも大変ですが、その前に封をしてある金属のアレを取るのも面倒じゃないですか?私は今まで上手に剥がせたことがありません。
アレをフォイルと言うらしいのですが、この電動オープナーにはカッターが付いていて、スパッと綺麗に外せます。
底の部分にフォイルカッターが付いています。
カチッとはまっているので、失くす心配はなさそうです。
蓋にパコっとはめて、クルりんと回すと・・・
こんなに綺麗に取れた!
初めてだったので、3回くらいクルクルしましたが、1回でもいけそうです。
ボタンひとつで抜栓
コルクにネジネジを軽く差し込み、下のボタンを押すと抜栓開始。この時にボトルをしっかり抑えていないと、一緒に回ってしまいます。
抜けたら、上のボタンをプッシュで反回転してオープナーからコルクが外れる仕組みになっています。
なぜかLEDが付いているので、バーのように暗くした部屋でも狙いを外しません。
注意は電池と置き場所かな?
この電動ワインオープナーには単三電池4つが必要です。お試し用の電池は付いていないので準備が必要です。
後、オンオフのスイッチはないので何かの拍子にスイッチが押されてしまわないように注意です。そんな人いないかな?
ワインライフをもっと楽しもう!
今日は明るいうちからワインで乾杯。
電動ワインオープナーの存在は知っていましたが、ワイン好きとしてはアナログなカッコいいオープナーで抜栓することに拘っていました。しかし、古いワインや酔ってくるとコルクが割れたり、ボトルに沈めてしまって大変なことに。
最近ではスクリューキャップの美味しいワインもいっぱいあるので、抜栓が面倒でそちらを選んだりしていたのですが、どのオープナーを使おうと、美味しいワインに変わりはありません。
電動ワインオープナーを使うことで変なストレスから解放されました。
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