雑記帳

幸せを掴むのは 嫌われる勇気を持った人だった

幸せを掴むのは 嫌われる勇気を持った人

国民の声そっちのけの政治家。

国民に理解を得られない結婚をするプリンセス。

多くの人が自粛生活をしているのに、お酒片手に踊りまくるイベントを開催する人、参加する人。

そんなニュースばかりが耳に、目に入って来て、ふと『嫌われる勇気』というワードが浮かびました。

嫌われる勇気は2013年に発行されたベストセラー本です。

内容をちゃんと覚えていないのですが、人の悩みのほとんどは人間関係によるもの。他人を変えることなんて到底出来ないのだから考えても仕方ないよ。トラウマなんてものは本当はないんだよ。なんてことが書いてあった気がします。

当時は仕事でもプライベートでも人間関係に悩んでいて、それを生い立ちのせいにしている部分が多々あったので、どっぷりハマっていました。

そして、現在。解釈は違いますが、短い人生、他人のことを気にせず、自分の信じた道を、愛するものを、正しいと思った道を進んだ人が幸になるんではないかと思います。

幸せとは何か?それは他人が決めるものではなく、自分が感じるものだから。幸せになるために、わがままになったっていいんじゃない?と思う人がたくさんいます。※ただし、他人に迷惑をかけてはいけません。