一人暮らしの常備薬
朝から体調が優れません。猛暑日が続いたかと思ったら、急に9月後半の気温になったりで体がついていかないのでしょう。
こんな時代だから、ちょっとしたことで病院へ行くこともできないので市販薬を含む、溜め込んでいた薬たちに助けられています。
今までインフルエンザや、ノロウイルス級の辛さがない限り病院へ行くことも、薬を飲むこともしていなかったのですが、6年前に突然花粉症を発症したときに薬を飲むようになってから、考えが変わりました。
健康を維持するためには早めの対策が必要だ。
お医者さんや薬に頼ることは悪ではない。
おひとりさまはより一層の準備が必要。
そこで、あまり病気にならない私がこれだけは!と常備している薬をまとめておきます。
何はなくてもボルタレン
痛み止めと言えば、ロキソニンかボルタレン。私は一度ロキソニンで心臓が痛くなったので、お医者さまに処方してもらうときはボルタレンをお願いしています。
頭痛や発熱、歯痛にも効くのでいつも多めにもらって切らさないようにしています。
正露丸糖衣
腹痛のときは正露丸。昔ながらの茶色い玉が好きなのですが匂いが気になるので糖衣薬を常備しています。
効き目が強いからなのかコスパが悪い気がしています。
のどぬーるスプレー
風邪を引くと高い確率で喉が腫れるので、のどぬーるスプレーも欠かせません。効いているのかが分からないのが正直なところなのですが、塗った直後は楽になります。
オロナイン
猫を飼うようになってから生傷が絶えないので、オロナインも常備。
なぜか20年以上経ってもピアスの穴がじゅくじゅくするときがあるので、つけるときはオロナインを針に塗ってから入れるようにしたら膿むことがなくなりました。
何度か胃炎になっているので、胃薬も必要なのでしょうか今のところ合うものがなく、都度お医者さんに処方してもらっています。
一人暮らしだと、薬の消費期限も気になるところ。あまり使わないものは切れてしまうことがあるので、最近置き薬も検討しています。使った分のみ支払いが発生することも魅力ですが、定期的に訪問をしてくれる他人がいることは、何かあったときに安心かなと思っています。