住まい

独身女性が住宅ローン審査で苦労したこと

メガバンク

アラフォーおひとりさまの私が家を購入したときに一番聞かれたのはお金の話です。

私が家を購入したときは正社員歴1年、金融事故ありでした。普通に考えたら絶対にお金を貸したくない人間ですね。しかし、すんなりとはいきませんがメガバンクで35年ローンを組むことが出来ました。

そこで、メンタルの弱い私が住宅ローン審査で苦労したことをまとめたいと思います。これから住宅ローンを組もうかと考えている方、いずれ自分の家を買いたいと思っている方の参考になればと思います。

正社員歴が短いことを指摘される

私は正社員になる前、派遣社員時代に住宅ローン審査落ちをしました。その後正社員になり1年経った後に条件付きで通りました。派遣社員時代の方が年収は高かったのですが、やはり銀行は安定した職業の方を高く評価します。

公にはされていませんが、正社員歴は最低3年あったほうが通りやすいです。では、なぜ正社員歴1年の私が審査を通過したのか。

複数回に渡る面談

1度審査に落ちかけたときの理由を聞くとき、貯金額を見せるとき、電話やメールでの連絡でもよかったのですが必ず銀行に行って話をしました。そうすることで担当者が親身になって稟議書を書いてくれたようです。

就職面接のように自分をアピールした

なぜ今までフリーランスや派遣社員だったのか。今正社員になってどんな仕事を成し遂げているのか。銀行担当者の質問に、就職面接のように回答しました。

年度末で時期が良かった

私が申し込みをした支店の支店長は3月で移動が決まっていました。その為、少しでも支店の成績をあげたかったようです。これは後から聞いた話ですが。

金融資産を全て晒す

当初フルローンで申し込みをしたのですが、土地自体にあまり価値がないこと、私の状況がよくないことから土地代の半分の頭金を入れることを条件で再審査になりました。

色々調べて、土地建物購入代以外にも、登記のお金やら保険やら色々かかりそうなので現金は減らしたくなかったのですが、仕方ありません。

申込金額を減らすことを了承し、再度審査をしてもらおうとすると今持っている金融資産がわかるものを全て提出するよう言われます。そして、総額が◯◯◯万円ないと難しいとのこと。

定期預金、投資信託、普通預金・・・全ての残高がわかるもののコピーを用意します。記帳したものでは少し足りなかったので、タンス貯金を口座に入金したのですが「自分のお金じゃないのでは?」「なぜタンス貯金していたの?」と聞かれます

なぜ、赤の他人にここまで言われなくてはいけないのか。恥ずかしいやら情けないやらで住宅購入を諦めようと思いました。

そんなやりとりが3回ほど続いて、何とかローンが通ったのが申込から2ヶ月半経った頃でした。

番外編 住宅ローンのウソホント

住宅ローンなんて一生に一度くらいしか経験しないと思うので、今回初めて知ったことを残しておきたいと思います。

支店長と仲が良いとローンに通りやすいの?

多分ウソ

今回メガバンクを選んだ理由は、そこの支店長を知り合いに紹介してもらったからです。契約等も支店長室で行うVIP扱いでしたが、かなり突っ込んだ質問もされますし、落ちかけました。最終決裁をするのは支店長ではないため、口添え文までは書いてくれますが絶対はありません。

年収が高ければローンは通る?

ウソ

勤続年数、資産額の方が優先されているようです。なので、今すぐ家を買う予定がない方はなるべく長く今の会社に勤め、貯金額を増やしておく方が良いです。

今の時代、都内の駅近マンションくらいしか買う価値がない、家を持つことはマイナスだと言う情報も多いですが、私は家を持つことで毎日が充実し心が安定しました。家に何を求めるか?身の丈にあったものか?などよく考え決断すれば良いと思います。

誰に文句を言われるわけでもない。自分の幸せは自分で掴めるのがアラフォーおひとりさまの強さです。