おうち時間が増えた上に、マスク生活で大好きなリップメイクが楽しめなくてつまらない。
今一番消費するメイクアイテムはアイブロウ。いつも使っているものがなくなりそうになったので、近所の薬局へ新規開拓をしに行きました。新しいメイクアイテムを探すのは本来楽しいはずなのに、百貨店もロフトなどのバラエティショップもやっていないからワクワク感はいつもの半分くらい。
アイシャドウを衝動買い
アイブロウは前に使ったことのあるエクセルのパウダー&ペンシル。その他に面白そうなものはないかと店内をウロウロしていたら、Visse(ヴィゼ)のコーナーを発見。20代の頃好きだったけど、最近は何だか若すぎて遠ざかっていましたブランドです。
懐かしい気持ちで眺めていたら気になるアイシャドウを発見してそのままレジへ。今はタッチアップができないので1,000円という失敗しても諦められる金額は衝動買いを誘導する。
購入したのは写真のダブルヴェール アイズ、PK-8グレイッシュピンク系。Newのシールが貼ってあったけど発売したのは去年の10月らしい。このシリーズの中では新しいのでしょうか。
メイクは練習が大事
家に帰って早速使ってみる。
右目は指で、左目はブラシを使って。指を使うと自然な感じに仕上がるのだけど、このアイシャドウの場合、色があまりつかないので、私はブラシを使った方が好きな仕上がりになりました。
昔からメイク練習をするのが好きです。練習をするのはだいたい夜お風呂に入る前。もう外に出ないのであれば大胆に色々試せるし、痒みが出たとしても直ぐに落とせるからです。
アラフォーはメイクのアップデートがマストです
歳を重ねるとメイクも慣れてきて、短い時間でそれなりの顔を作り上げることができます。若い頃は雑誌で研究したり(私たちのときは雑誌)、芸能人のメイクを真似したりしたのに、いつの間にか無難に自分に合うメイクばかりをするように。
でも、それってとても危険だと思うのです。いつの間にか似合わなくなった服があるようにメイクも似合わなくなっていたり、色だけ新しいものを使っても、使い方次第で古臭い印象になるのです。
年相応なキレイ風でいるためには、メイクのアップデートが必要。私はメイク雑誌は美容室で読むくらいですが、YouTubeで勉強をするようにしています。
若いときはメイクが下手だろうが、ちょっとニキビがあろうが、浮腫んでいようが可愛いしモテ期があります。しかし、35を過ぎるとどれだけ自分に手をかけるかで差が出てきます。