次の DEMO を見に行く
住まい

料理のモチベーションを上げるポップなキッチン

キッチン
hitorijikan

キッチンを自分の好きなようにしていいのなら、思いっきりポップに明るく、どこかレトロな感じにしたいと思っていました。多分海外ドラマかなんかの影響を受けているのかと。

我が家のキッチンはサンワカンパニーのセンシーシリーズ。ワンルームレベルの小さなものですが、シンプルで使いやすく、何よりポップな色の鍋ややかんを置いたときに映えるし、派手派手な壁紙も受け入れてくれるので気に入っています。

気分を上げる明るい壁紙

キッチンに使用した壁紙はサンゲツのRE7331(現在は廃盤になったみたい)というポップな壁紙です。カタログで見つけたときに絶対どこかに使いたい!と思ったのですが、床とのバランスを考えると部屋には似合わないので、キッチンに採用。

床は白いラメの入ったクッションフロアなので、主役になってくれます。

レトロ風ペンダントライトで海外風に

照明はルミネで見つけたレトロデザインのペンダントライトです。キッチンだからってダウンライトにしなかったところが、海外風。
しかし、これだけだと暗くて手元が危ないし、目が疲れるのでひっそりとダウンライトもあります。
海外風、海外風と言っていますが実際海外ドラマに出てくるキッチンはタイルだったり、オープンキッチンが多いような?
私のイメージしている海外風は、「キッチンだから白」と言う決めつけをしないってことなのではないかと思います。

アンティーク風ブラケットを使った棚

私の身長が低いことと、キッチンが狭いため圧迫感があるので吊り棚は購入しませんでした。

余談ですが、サンワカンパニーは必要なものだけをチョイスできるシステム。タカラスタンダードさんやリクシルさんも回りましたが、みんなセットもので必要なければ付けなければいいのでは?と言うスタンス。(安くなるわけでない)

しかし、ファブリックなどを置く場所が欲しいので、楽天で買ったアンティーク風ブラケットを持ち込んで大工さんに棚をつけてもらいました。

オープンな棚はカゴを置いて収納にもできるし、iPad置きにもなって便利です。

シンプルだけどポップなキッチンのおかげで料理をするのが昔より楽しくなりました。

ABOUT ME
ayuco
アラフィフ独身ライフを楽しむ管理人です。
1958年式のビートル青カブトと猫のエド様をこよなく愛しています。
記事URLをコピーしました