Heima 住まいの感覚を磨く9つのキーワード。/石井佳苗
hitorijikan
ひとり時間
残暑がなく、晩秋のような天気になったせいか昭和の体はついていけません。
朝から典型的な風邪の症状が出てきて、買出し日なので焦っております。しっかり自炊をするようになってから、買出し日の前日に冷蔵庫を空っぽにすることに快感を覚えていたんですね。
故に、現在在庫ゼロ。
そこで、アラフォーおひとりさまの私が急な体調不良時にあったらいいなと思うサービスをまとめたいと思います。
飲み物や食べ物、薬に生理用品など即日配送。
一部の地域ではUber Eatsがそんなサービスをしていますが、一人暮らしの場合は安心できる配達員が良い。
1番はそのお店の人ですが、リソース的に無理だろうから、いつも顔を合わせる郵便局、クロネコヤマトの配達員さんだったり、身元保証がされてる配達サービスがあるといいなと思います。
いつものお薬が欲しい。花粉症や鎮痛剤など、病院へ行くと必ず処方してもらっている薬を家で受け取れたら、平日に仕事を休んで病院へ行かなくても
良くなります。
デジタル庁さんがやってくれるのかな?
わんちゃんのお散歩サービスや、シンママさんだったら子供のご飯作りやお風呂などの世話。模様替えのお手伝い。普通の人が無理なく使える価格で頼めたら良いな。
そうだ。会員制便利屋サービスだ。安心のために月額費を支払い、必要なときに必要なサービスを個別に設定された金額で提供。
大抵のことはひとりでできるアラフォーおひとりさまだけど、弱ったときはとことん弱い。